柿渋の塗装による文化財修復作業を行いました

 

 

大学の地域連携研究で、

宮城県登米市登米町の登録有形文化財を、

町の魅力を伝える展示空間へ保存再生するプロジェクトを進めています。

 

塗装屋による木部の洗いが行われた後、

研究室の学生たちで、

昔ながらの柿渋の塗装にチャレンジしてみました。

 

文化財でもあり、

伝統的な柿渋による重ね塗りで、

素晴らしい指鴨居や柱本来の木目・風合いを活かした、

美装化が狙いです。

 

まだ初回塗りですが、

やはり柿渋で、木目がよりきれいに浮かび上がる効果を、

確認することができました。

 

日に当たり色合いが増していくため、

間隔をおきながら、

色合いをみながら重ね塗りを繰り返す予定です。