中村 琢巳  Nakamura Takumi

〔専門〕

 

日本建築史

 

〔略歴〕

 

東京大学 工学部 建築学科 卒業

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 修了、博士(工学)

日本学術振興会 特別研究員(PD)

立命館大学 ポストドクトラルフェロー

公益財団法人 竹中大工道具館 研究員を経て、

東北工業大学 工学部 建築学科 講師

 

〔受賞歴〕

 

◎日本建築学会 優秀修士論文賞 2002

 (対象論文「古木普請‐近世高山における古材をめぐる建築活動」)

◎建築史学会賞 2016

 (対象論文『近世民家普請と資源保全』中央公論美術出版)

 

〔研究成果〕

 

【単著】

 

◎『近世民家普請と資源保全』
 中央公論美術出版,2015.2

 


【共著】

 

◎『図説 日本インテリアの歴史』
 河出書房新社ふくろうの本,小泉和子編,2015.5
  執筆分担「寝殿造から書院造へ」
      「和風室内意匠の成立-書院造と民家」
      「近代和風住宅」

 

 

◎『新体系日本史14 生活文化史』
 山川出版社,小泉和子編,2014.5
  執筆分担 「住まいのメンテナンスとリサイクル」

 

 

◎『入門 日本の名建築』
 洋泉社MOOK,松崎照明編,2013.6
  執筆分担 「住宅建築」

 

 

【研究論文や寄稿】

 

◎「裏千家の伝統を基盤に創意工夫を重ねた木村清兵衛」
   日本建築士事務所協会連合会 会報『日事連』, 2018.1

 

 

◎「竹中大工道具館所蔵『河井コレクション前挽大鋸』の鍛冶銘・形状と時代変遷」
   竹中大工道具館研究紀要 第28号, 2017.3

   (中村琢巳、河井良三、星野欣也の共著)

 

 

◎「歴代木村清兵衛にみる数寄屋大工の近代」
   家具道具室内史学会誌 第8号, 2016.5

 

 

◎「竹中大工道具館所蔵 数寄屋大工・庄五郎文書」
   茶の湯研究「和比」第9号,表千家不審菴文庫,2015.6

 

 

◎「木材展示『木を生かす』製作における伐木・製材の調査報告」
   竹中大工道具館 研究紀要26号,2015.3

 

 

◎「書評:丸山俊明著『京都の町家と火消衆-その働き、鬼神のごとし-』」
   建築史学59号,2012.9
 
◎「京都市街地の寺社における歴史的建造物GISデータベース構築
  -歴史都市の文化遺産ストック評価」
   日本建築学会技術報告集39号,2012.6
 
◎「幕領・飛騨国の民家普請における「家作木」の規制について」
   徳川林政史研究所 研究紀要46号,2012.3
 
◎「木村清兵衛と益田鈍翁による二席の燈心亭写し茶室
  -諦聞寺「花雲」と旧久邇宮別邸「花雲亭」について」
   建築史学58号,2012.3
 
◎「飛騨国の農家普請における伐木規制
  -家作木の申請とその許可,ならびに用材交付について」
   日本建築学会計画系論文集No.656,2010.10
 
◎「飛騨国の番所普請に関する木取仕様帳について
  -江戸時代における建築寿命の一実態」
   日本建築学会計画系論文集No.646,2009.12
 
◎「家屋敷のメンテナンスの内容,頻度,季節との対応について」
   日本建築学会計画系論文集No.570,2003.8
 
◎「諸職の家屋敷への出入りと普請の履歴,その季節との関わりについて」
   日本建築学会計画系論文集No.566,2003.4

 

【制作物】

 

◎歴史ある町と建物をフィールドワークする

   東北工業大学一番町ロビーギャラリー,2017.1