宮城県立岩ヶ崎高等学校にて、
木造体育館の調査報告会を開催させて頂きました。
日本建築学会により、
昭和前期に学校施設の「標準設計」が作成され、
それに準拠した仕様をもつ意義や、
伝統的な大工技術が温存されれていることなど、
戦後初期の木造体育館がもつ歴史的な価値をお話ししました。
そして報告会の終了後、
研究室の学生たちと、
保存再生がなったばかりのくりでんミュージアムを見学。
保存修復設計の様々な
実践的なデザインを学ぶことができました。
宮城県立岩ヶ崎高等学校にて、
木造体育館の調査報告会を開催させて頂きました。
日本建築学会により、
昭和前期に学校施設の「標準設計」が作成され、
それに準拠した仕様をもつ意義や、
伝統的な大工技術が温存されれていることなど、
戦後初期の木造体育館がもつ歴史的な価値をお話ししました。
そして報告会の終了後、
研究室の学生たちと、
保存再生がなったばかりのくりでんミュージアムを見学。
保存修復設計の様々な
実践的なデザインを学ぶことができました。
東北工業大学 建築学部 建築学科 中村琢巳研究室(日本建築史)
〒982-8577 宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1