研究室では近代洋風建築や町家、武家屋敷が歴史的町並みを伝える「みやぎの明治村」登米市登米町の文化財保存活用に地域と連携して取り組んでいます。
今回、登米市がNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台となったことから、来訪する方々が登米市にある「みやぎの明治村・登米町」を効果的に回遊するまちあるきマップと、北上川を見晴らす木造住宅「寺池園」の広報デザインに協力しました。寺池園チラシやマップは、とよま観光物産センター「遠山之里」で配布されています。
まちあるきマップに対応する情報は下記のサイト「とよま町中ミュージアム」でも公開しています。コロナ禍のなかでもオンラインで、みやぎの明治村・登米の価値発信を目指し、みやぎ北上商工会と中村研究室が連携して制作しているホームページです。ぜひご覧ください。