吉川弘文館・歴史文化ライブラリーから出版頂いた『生きつづける民家―保存と再生の建築史』の書評が日本経済新聞(6月4日付)に掲載されました。評者は、建築史学が専門の大場修立命館大学教授です。書評では、伝統的な民家建築の特性を概説する本書の構成に即しながら、その研究方法論上の特徴が解説され、「住まい維持の仕組みは文化」という日本の伝統建築に特有な視点が紹介されています。
吉川弘文館・歴史文化ライブラリーから出版頂いた『生きつづける民家―保存と再生の建築史』の書評が日本経済新聞(6月4日付)に掲載されました。評者は、建築史学が専門の大場修立命館大学教授です。書評では、伝統的な民家建築の特性を概説する本書の構成に即しながら、その研究方法論上の特徴が解説され、「住まい維持の仕組みは文化」という日本の伝統建築に特有な視点が紹介されています。
東北工業大学 建築学部 建築学科 中村琢巳研究室(日本建築史)
〒982-8577 宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1