読売新聞で書評が紹介されました

 

研究成果をまとめた『生きつづける民家―保存と再生の建築史』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー)の書評が、読売新聞(7月17日付)で紹介されました。評者は、経済学者の牧野邦昭・慶應義塾大学教授です。

 

書評では、現在の住宅事情や空き家問題の深刻化との関連を視野に、資源循環型の伝統的な民家の社会的な存在意義について触れて頂いています。

 

読売新聞オンライン書評