仙台市博物館と東北工業大学の連携事業「まちなか博物館講座」の第14回目として、「仙台城下の町屋と町並み」をテーマに講話を行いました。研究室で近年、取り組んでいる塩竈や登米など旧仙台藩領に伝わる町家建築を事例として、その独特な屋敷構えや居間を中心としたインテリアの意匠的特徴を解説しました。
仙台市博物館と東北工業大学の連携事業「まちなか博物館講座」の第14回目として、「仙台城下の町屋と町並み」をテーマに講話を行いました。研究室で近年、取り組んでいる塩竈や登米など旧仙台藩領に伝わる町家建築を事例として、その独特な屋敷構えや居間を中心としたインテリアの意匠的特徴を解説しました。
東北工業大学 建築学部 建築学科 中村琢巳研究室(日本建築史)
〒982-8577 宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1