『生きつづける民家-保存と再生の建築史』書評が日本建築学会webマガジンに掲載されています

中村琢巳 生きつづける民家 保存と再生の建築史

 

日本建築学会webマガジン「建築討論」に、著書『生きつづける民家-保存と再生の建築史』の書評を掲載して頂いています。評者は建築家の伊神空さんで、歴史書である本書を、建築家の視点から独自の批評を加えて頂いており、これからの研究の展開にとっても有益な示唆に溢れています。とくに、本書で民家の柔軟性を証する「昭和の改造」としての評価にとどまっていた小屋裏や土間、下屋の増改築についての話題を、伝統工法と在来工法の結節点としての可能性を指摘されていたり、本書で触れることのなかった近代建築の話題との接続など、狭義の書評を超えた批評を展開されています。

 

日本建築学会webマガジン「建築討論」へ