
昨年から継続している福島県白河市と連携事業で、復元工事が進んでいる小峰城清水門のかわら版3号を研究室学生イラストで制作しました。前号に引き続き、復元工事の現場でもパネル掲示頂きました。復元における学術的根拠としての絵図、考古学的な発掘調査、そして今回は復元工事部材の仕上げについて、紹介しました。伝統建築の工事現場における情報発信の試みです。
昨年から継続している福島県白河市と連携事業で、復元工事が進んでいる小峰城清水門のかわら版3号を研究室学生イラストで制作しました。前号に引き続き、復元工事の現場でもパネル掲示頂きました。復元における学術的根拠としての絵図、考古学的な発掘調査、そして今回は復元工事部材の仕上げについて、紹介しました。伝統建築の工事現場における情報発信の試みです。
東北工業大学 建築学部 建築学科 建築史研究室(中村研)
〒982-8577 宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1